本、映画、ひと、音楽、旅のことなど
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読むと書く、話す

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読むことをあきらめていたこの秋。

ようやく時間が戻ってきた。

 

ちょっと大げさかもしれないが、

自分にとって文字は、もはや血や肉と同じ。

文字を入れなければ生きた心地がしない。

 

空いた時間があれば、読む。

読みたい本が山積み。

読みたい本があることの幸せをかみしめる。

 

 

先日、若松英輔さんの講演があるというので、

早じまいして箱崎のブックスキューブリックまで聞きに行った。

最新刊『言葉の羅針盤』発行記念ということだったが、

とくに本の中味に触れるというわけでなく、

主に「読むと書く」についての講話。

  

若松さん、作品もいいが語り口も好き。

腑に落ちることがたくさん。

穏やかで冷静ではあるが、情熱的。

おのずと引きこまれる。

「読むとは自分の言葉を探す旅のようなもの」という。

読むこと、書くこと、そして話すことはつながっている、と思う。