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「自鳴鐘の折々展 山福印刷の仕事」へ


ナツメ書店で今日からはじまった「自鳴鐘の折々展 山福印刷の仕事」に

足を運ぶ。



若松の山福印刷、故山福康政さんの手がけた

「自鳴鐘同人会カレンダー」が発端となり、開催されたこの展示。



康政さんの原画(なんとカラー!)、裏山書房の出版物、

装丁、挿絵の仕事や当時の新聞記事など盛りだくさん。

胸ときめく。



どれも「庶民」が見える仕事。



描き、書き記し、つくる仕事に費やした時間はいかほどか。

絵と言葉、デザイン…表現の豊かさにも圧倒さる。



『ふろく 昭和庶民絵草紙』(自費出版バージョンもあり!)

『ふらふら絵草紙 風の道づれ』など

かの時代の庶民の営み、暮らしが垣間見える書物は、

若松、北九州を知る歴史的価値も高いと思われる。







モビールいくえ氏の作品が揺れるナツメ書店。



ファンとして、ありがたい機会。

また立ち寄り、今度は俳句にも注目したい。



「自鳴鐘の折々展」は市内2か所で開かれる。


6/1-14 山福印刷の仕事(ナツメ書店)

6/15-27 サークル場としての古書店(古本や檸檬)



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2011年「山福康政展in古書城田ガラスケース2分の1」も

興味深いものだった